こんにちは、こぶ子です
今日は、クラシエの知育菓子「ポッピンクッキン カラフルアイスショップ」を作ります。
パッケージはこちら↓。袋タイプです。
はいっているもの
・トレー
・スプーン
・バニラアイスのもと
・ソーダアイスのもと
・グレープアイスのもと
・コーンカップのもと
・クリームのもと
・トッピング
作り方 ~How to make~
パッケージ裏面の作り方を見ながら作っていきます。
トレーを切り離す
まずはトレーの切り離しです。4カ所、丁寧にカットします。多分大丈夫なんだけど、ちょっと緊張する工程。
無事に綺麗に切れました。
アイスを3種類作る
準備するものはこちら↓。
♪音符マークのトレーにバニラ、グレープ、ラムネを1つずつ作ります。お水は三角カップ1杯。
バニラの甘い香りがぷーんとしてきました。底に粉が残らないようにしっかり混ぜます。スプーンの先が小さいので混ぜやすいですね。3分経つと固まるそうなので、それまでに表面を整えます。
次はグレープ。色はストロベリーのようですが、香りはしっかりグレープでした。
ソーダは色が綺麗ですね。最初に作ったバニラはもう固まってる感じです。
3色のパステルカラーの組み合わせはとってもかわいいですね。盛り付けが楽しみです。
コーンカップを作る
用意するものはこちら↓。
粉の量はしっかりありますが、お水は三角カップ1杯です。
パサッとしてて大丈夫かな?と不安になりますが、白いところがなくなるまで押しながら混ぜていきます。
いい感じに馴染んできました…が、もう一息がんばります。
あ!いいですね、このくらいです。
コーンカップは4つ作るので、4等分します。
では、カップ型を用意します。4つ一気に作るのではなくて、2回に分けて作ります。カップ型はよく見ると大きさが違っていて、【ハート・した】が大きく、【クローバ・うえ】が少し小さくなっています。ハートに入れた生地を、グローバでむにゅ~と潰して伸ばしていく感じです。
むにゅ~が上手に出来たか非常に不安を抱えたまま電子レンジで加熱します。均等に伸ばすって結構難しいな。4等分したはずなのに、なんか大きさ違う気がするし…。
【クローバ・うえ】トレーは重ねたままレンチンです。我が家は600wで20秒。加熱すると、むわ~んと膨らんでいい香りがします。冷めたら取り出して、同じ工程をもう一度。
多少の不揃いはありますが、なんとか4つ出来上がりました。
2回目のレンジは少し余熱があったからでしょうか、コーンがパリッと出来上がっていて美味しそう、これは期待できそうです。
アイスを盛り付ける
3種類ともしっかり固まっています。アイスを丸い型にギュ~と押し込んで、スプーンでクルンッと取り出します。ザラッとした表面がなんともアイスっぽい。
バニラ、グレープ、ソーダ味がそれぞれ出来たので、2色、3色と色々な組み合わせでミックスも作っていきます。
全部で12個出来ました。クリーム色とピンクの組み合わせは、サーティーワンのバナナアンドストロベリーに見えちゃいます、美味しそう。昔ながらのアイスバーでお馴染みのバニラとソーダの組み合わせも楽しみです。
最後に、デコレーション用のクリームと、トッピングのつぶつぶを用意します。
クリームは、先ほどコーンカップを混ぜた★マークトレーをもう一度使います。水は三角カップ2杯で、シャバシャバとトロ~ンのあいだくらいになりました。
材料が全て揃ったので、盛り付けていきます。子供たちが遊びながら食べるのであれば、パッケージに載っているメニュー表を見て、注文を受けて、その都度アイスをすくう方が楽しいでしょうね。
というわけで、完成したのがこちら↑。カップに2つずつ入れて、クリームとトッピングで飾りました。私の完全な好みですが、甘~いバニラだけのシンプルなカップを1つ作りました。
残りの4つで、クリームたっぷりの一皿が出来ました。
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感想 ~いただきます~
とてもかわいいカラフルなアイスが出来ました。サイズ感が伝わるでしょうか?大人の指の上に乗るくらい小さくて、ミニチュアのかわいさもあります。
バニラは甘く、グレープとソーダはシャーベットのような感覚ですね。コーンカップは2回目に作った方がサックリしていて本格的な味がしました。コーンとアイスを一緒に食べたほうが断然美味しかったです。
カラフルアイスショップは、工程数は少なめですが、やはりコーンカップの生地を伸ばすところと、加熱具合がポイントとなるところでした。
ごちそうさまでした
栄養成分表示
カルシウム入り、保存料、合成着色料ゼロというのは嬉しいところです。
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