こんにちは、こぶ子です
今日は、クラシエの知育菓子「すくって金魚」を作ります。2024年4月にリニューアル発売されました。
難しさは3(★★★☆☆)です。仕上げにゼリーを作りますが、電子レンジは使用せず、水だけで出来ます。
パッケージはこちら↓
左がリニューアル前、右がリニューアル後ですが・・・ぱっと見、一緒。よくよく見てみると、あ~、ちょっと違う。実際に作って確かめてみます。
入っているもの
・トレー
・しかくトレー
・スプーン
・青色お魚のもと
・オレンジ色お魚のもと
・まくのもと
・かためるもと
・水そうゼリーのもと
トレーは全部で3種類、今回入っていたのはこちら↓
金魚以外だとカメと…イカかな?それと、あれは…もしかしてラッコ?サイズ感はともかく、かわいい。
作り方 ~How to make~
パッケージ裏のつくり方を見ながら作っていきます。
トレーは3カ所切り離しておきます。
お魚を作る
トレー♪下のほうにある線まで水を入れ、お魚のもとを入れます。混ぜると、トロっとしてきます。固まらないうちに型へ入れましょう。
オレンジの液は金魚の型へ入れると、ちょうどなくなる量でした。せっかくなら、青い金魚や2色ミックスを作っても面白かったかもしれません。
同じように青色も作ります。青はお魚2匹分くらい余ったので、ペロリとつまみ食いしました。美味しい!!
10分ほどで固まるので、次の工程に進みましょう。
ポイの準備をする
ポイの枠を作っておきます。
トレー★の横の線まで水を入れ「まくのもと」を入れます。粉がすぐにダマになり始めたので、スプーンの背でつぶしながら、よく混ぜました。少しとろみがある液になりました。
しかくトレーの半分まで水を入れ「かためるもと」を入れます。スプーンで混ぜると、黄色い液になりました。こちらの液はサラサラしていますね。舐めてみると、全然甘くはなかったです。
そうそう、リニューアル前は「ポイをかためるもと」を水で溶くと青色の液でした!こんな感じ↓
「かためるもと」の液は、後で水そうゼリーを作るときに使います。
ポイのまくを作る
ポイを「まくのもと」につけます。ゆっくり引き上げると・・・おっ!まくができてますね。
「かためるもと」にそ~っと沈めます。
長く漬けると破れにくくなります。
30秒→初心者
20秒→名人
15秒→達人
らしいですよ。これは達人になるしかない!
金魚すくいをする
お魚トレーの横の線まで水を入れます。
水の中で、スプーンを使ってお魚ゼリーを型から外します。よく固まっていて、簡単に外れました。
ラッコらしき・・生物と、金魚。出目金ちゃん!
始めはしっかりと「かためるもと」に漬けたので、楽勝です。
時間が短いと、やっぱり破れる。破れたらまた同じ手順で、まくを作り直します。
すくい上げたお魚は、トレー★の中へ入れます。
じゃんじゃんすくっちゃいましょう。
水そうゼリーを作る
お魚ゼリーを全てすくい上げたら、トレー★に「水そうゼリーのもと」を入れて、20回混ぜます。
3分待つと固まります。 傾けても大丈夫なくらい。カラフルなお魚たちが透けて見えててキレイです。
「かためるもと(シロップ)」をかけて、できあがりです。
ゼリーとシロップがキレイに2層になっています。
ちなみにシロップが青色だったリニューアル前はこちら↓
こちらもキレイ!
感想 ~いただきます~
ゼリーはプルプルっとしっかり固まっているのが不思議。
白いゼリーの部分は甘めのソーダ味で美味しいです。青はグレープ味、オレンジはピーチ味です。が、お魚が小さいのでしっかり味を確かめないと見失っちゃいます。
全体的にさっぱりしてて、夏は冷やして食べると更に美味しくなりそう。
ごちそうさまでした
原材料名・栄養成分表示
リニューアル前↓
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