こんにちは、こぶ子です
今日はクラシエフーズの知育菓子「つかめる実験!ふしぎ玉」を作ります。とてもきれいなふしぎ玉!画像をたくさん使ってお伝えします。
パッケージはこちら↓
ふしぎ玉というだけあって、本当に不思議!液体がぽにょぽにょの塊になってつかめちゃう?なんだか楽しそうです。
入っているもの
・トレー
・大スプーン
・小スプーン
・ジュースのもと
・玉のもと(あお/あか/きいろ/しろ)
おうちで用意するものは、お水とハサミだけです。
作り方 ~How to make~
パッケージ裏の作り方を見ながら作っていきます。
トレー、ジュースの準備をする
トレーをハサミで2カ所、切り離します。☆トレーが1つ、🍀トレーが2つになりました。
3つのトレー全てに、内側の線まで水を入れます。
大きい方の☆トレーにジュースのもとを入れて、大スプーンでよく混ぜます。
始めは底にジャリジャリと粉が残っている感触がありますが、混ぜているうちになくなり、色も透き通ってきました。淡い水色の液体が出来ました。
好きな色を作る
さあ、色を作ります。色の組み合わせは3通り。どれか1つの組み合わせを選びます。色だけではなく、味も変わってくるのでよく考えて選ばなくては。
どの組み合わせもいいですね、これは迷う…。今回は↓こちらに決めました。
ソーダ味(青+白)とダブルぶどう(赤+黄)です。
まずは青い方から作ります。
先ほど水を入れた🍀トレーに、「玉のもと」の青と白を入れて小スプーンで混ぜます。
ダマがなくなるまでよく混ぜます。少しとろみのある鮮やかな青色の液になりました。
続いて、赤と黄色の「玉のもと」でオレンジを作ります。
こちらもよく混ぜると、きれいなオレンジ色になりました。
ふしぎ玉を作る
大スプーンに少しジュースを入れておきます。
大スプーンをトレイの上に置きます。トレーが丸くくぼんでいるのは、このためだったのですね。よく考えられていますね。スプーンが安定しています。
大スプーンの中に「玉のもと」を注ぎます。量はお好みです。満タン入れて大きいのを作ってもいいし、小さいのをたくさん作ってもいいですね。
ジュースの中に大スプーンごと、そ~っと沈めます。
ここ、めちゃ面白いところ
スプーンをくるんとまわして、「玉のもと」をジュースの中へ放ちます。「玉のもと」が丸くなって、ジュースの中を浮遊しています。実験というより稚魚の放流をしているような気分になりました。
「玉のもと」がなくなるまでジャンジャン作ります。大きさがバラバラになってしまいました。綺麗に丸く出来たもの、ちょっと形がいびつになってしまったものもあります。
大スプーンの満タンより少し少なめにして5つずつ出来ました。このまま5分待つと出来上がりです。
ふしぎ玉を取り出す
大スプーンを使って、ひとつずつ取り出します。☆トレーのギザギザのくぼみを使うとふしぎ玉だけを取り出せます。
ツヤツヤのきれいなふしぎ玉が出来ています。
ここ、いったん全部取り出してみたかったので、出しているだけです。
見た目はスーパーで売っているわらび餅みたいですが、雑に扱うと割れてしまいそうです。
摘まみ上げてみると、、、
おお!スゴイスゴイ、つかめました~
ひとしきりつかんだり、つついたりして遊んだらジュースを入れていただきます。
「どうして水がつかめるのかな?」については、パッケージ表のQRコードからアクセスすると、とても分かりやすい解説がありました。「玉のもと」に入っているアルギン酸ナトリウムのイラストが、めっちゃカワイイから是非見てみてください!
感想 ~いただきます~
あまりにキレイで食べてしまうのがもったいない気もしますが、食べちゃいますよ。
口の中にいれると外側の固まっていた袋が破れて、中からトロっと液体が出てきました。青色はサイダー味、オレンジ色はぶどう味がして、どちらも美味しいです。甘いけどあっさりした感じで、私は大好きです。食感が面白いからどんどん食べてしまって、あっという間に完食です。
ごちそうさまでした
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