こんにちは、こぶ子です
今日はクラシエフーズの知育菓子「大人のねるねるねるね プレミアムな味わい 赤白2種の本格ぶどう味」と「ねるねるねるね ブドウあじ」を作って食べ比べをしてみたいと思います。画像をたくさん使って、作る工程といっしょにお伝えします。
パッケージはこちら↓
左が通常のねるねるねるね、右が大人のねるねるねるね、大人の方は随分と高級感がありますね。キャラクターの「ねるね」の装いも大人!
入っているもの
↑こちらが通常版の方です。トレーの左でねるねるを作り、右の「ねるね」の型にはトッピングを入れます。
トレー
スプーン
1ばんの袋
2ばんの袋
3ばんの袋(トッピング)
↑こちらが大人版です。2種類のねるねるを作るので、トレーは左右ともねるねる用、トッピングはふりかけます。
トレー
スプーン
白の1ばん・2ばんの袋
赤の1ばん・2ばんの袋
トッピングの袋
ねるねるねるね ブドウあじを作る
まずは通常版を作っていきます。用意するものは、水だけです。
トレーに付いているしかくカップ(5㏄)を切り取ります。トレーに1ばんの粉を全部入れます。
しかくカップ1杯の水を入れます。「おいしくつくるコツ」が書いてありました。水の量を正確に量るのがポイントですね。
スプーンでよく混ぜます。青紫色になりました。
トロトロ~ッとした奇妙な液体が出来ました。
続いて2ばんの粉を入れて色が変わるまで混ぜます。
色が変わってきましたよ。ちょうど中間の状態↓
ここめっちゃ楽しいところ!
あっという間に白っぽく、ふわふわになりました。ビヨ~ンと伸びます。
トッピングをトレーに移します。キラキラしててかわいいキャンディチップです。
スプーンに一口分ほどのねるねるをすくって、キャンディチップをつけたら出来上がりです。
大人のねるねるねるね 本格ぶどう味を作る
続いて大人版です。トレーから三角カップ(4㏄)を切り離します。まずは白ぶどうのほうから作ります。
「白ねるねる1ばん」をトレーに入れます。
三角カップ1杯の水を入れ、スプーンでよく混ぜます。黄色?カスタードクリームのようです。トロッとしています。
「白ねるねる2ばん」を入れ、混ぜるとモコモコッとふくらんで、クリーム色になりました。
続いて赤ぶどうも作ります。「赤ねるねる1ばん」と三角カップ1杯の水を入れ、スプーンでよく混ぜます。またまた奇妙な色の液体が出来ました。CMの魔女が頭に浮かんできます。
「赤ねるねる2ばん」を入れ、混ぜます。どんどん色が変わっていくの、とっても気持ちいい!
赤ぶどうのほうもビヨ~ンといい感じに出来上がりました。
トッピングを上からふりかけます。「トッピングでスパークリング風」と書いてあるのでシュワシュワするのかな。
大人版も美味しそうに出来上がりました。
感想 ~いただきます~
通常のブドウあじは、トッピングのキャンディチップがけっこうハードな噛み応えです。ゴリゴリ?バリバリ?と嚙み砕きながら食べました。ふわっとした食感のねるねると一緒に食べるからいっそう面白いです。
大人版のほうは、サクサクした食感のトッピングですが、ねるねると合わさるとシュワシュワします。これがスパークリングですね。トッピングは明らかに違うところ。
大人のねるねるは通常版よりも少し甘さひかえめなように感じます。3つとも確かにそれぞれが「ぶどう味」ではあるのですが、でもその違いが明確には分からなくて「なんとなく違う」としか…。最初は「白ぶどうは独特な味わいがする」と感じたのですが、あれこれと食べ続けているうちに、その差すらも分からなくなってしまいました。そもそもワインを飲まない私が、風味とか語れるレベルではなかったという結末でした。
個人的な好みで言えば、バリバリ食感のトッピングとお菓子らしい甘さから通常の「ブドウあじ」が一番好きでした。私はまだ大人になれないのか…。
違いの分かる大人たち!子供たち!是非「大人のねるねるねるね」を試してみて。
ごちそうさまでした
原材料名・栄養成分表示
ねるねるねるね ブドウあじ
大人のねるねるねるね 本格ぶどう味
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