こんにちは、こぶ子です
今日はクラシエフーズの知育菓子「おえかきグミランド」を作ります。画像をたくさん使ってお伝えします。最後まで見ていってください。
パッケージはこちら↓
なんと型の種類は12種類!どれか1つが入っています。パッケージに透明な部分があるので、欲しい型があるときは選ぶことも出来ますね。公式の難易度は★★☆☆☆(むずかしさ:2)、おうちで用意するものは水だけです。
入っているもの
・トレー
・フォーク・グミの型
・スポイト
・色のもと(赤・青・黄)
・グミのもと
今回入っていたのは、ロケット、星、カメ、カンガルーの4つの型でした。型ごとに何かテーマがあるというわけではなさそうです。
作り方 ~How to make~
型を取り外します。手で簡単に外れました。顔パーツなどの小さなグミを外すための棒が付いているものもありますが、今回はありませんでした。
色水を作る
3つの四角と1つの楕円形の内側の線までスポイトで水を入れます。
色のもとを1袋ずつ入れて、フォークで混ぜます。
粉を入れると液が満タン近くまでくるので、こぼれないように慎重に混ぜました。
鮮やかな黄、赤、青の3色が出来ました。
次に色を混ぜて、新しく色を作ります。パッケージに「色の足し算」の表があるので、参考にしながら作ることが出来ます。色の表にはオレンジ、緑、紫、ピンク、茶色がありました。
今回は茶色は作らずに、黄緑と水色を作りました。
グミを作る
★トレーにグミのもとを全部入れます。
フォークで平らにしておきます。
型の上下を確かめて、粉に深くさします。スポイトで好きな色を少しずつ入れます。入れ過ぎると固まりにくくなるので注意!もし入れ過ぎて上に液がたまってしまったら、上からグミのもとを振りかければOK。
60秒待つと取り出せます。早いですね。
埋もれている型を引き上げてみると、おお!固まっています。フォークで上から押して取り出します。
ムギュ~っと押し出す感じです。底のほうは粉が少し白く残ってしまっているような…。
次を作るときは、粉をいったん平らにしてから型を置きます。徐々に粉が少なくなってくるので、小さなスプーンで粉をすくって型へ入れました。
粉がなくなるまでかき集めてみます。さあ何個できるでしょうか?
じわ~っと色がにじんでいくので、明確な色分けは出来ませんが、何色にしようかな?と考えるのは楽しいです。
厚さにもよりますが、↓これくらい出来ました!
底のほうまで色水が届いてなくて、白く粉が残っているところは、ひっくり返して色水を少し足しました。粉だけだとすっぱいので、色水がしっかり入っているほうが甘くなって美味しいのかなと思いまして。
感想 ~いただきます~
出来上がったグミを並べてみました。ロケットとカンガルーとカメ、よくわからない世界観ですが、カラフルでかわいいです。
味の確認をしておきましょう。
青→ソーダ味
赤→グレープ味
黄→レモン味
青+赤→グレープソーダ味
赤+黄→オレンジ味
黄+青→レモンソーダ味
それぞれ単色の部分はよく味が分かりました。色が混ざっていると分かりにくくて、グレープとレモンを合わせてオレンジ味は「う~ん、言われてみればそうかもしれない」といった感じでした。色付けするときに、味も意識して選ぶとより楽しめるかも。
食感は、プルンプルンではなく、ずっしりしてます。噛み応えがあるタイプも美味しいですよね。今度は薄っぺらいのも作ってみようと思います。
ごちそうさまでした
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