こんにちは、こぶ子です
今日は、クラシエの知育菓子「なるなるグミの実」を作ります。画像をたくさん使ってお伝えします。最後まで見ていってください。
パッケージはこちら↓
木にグミの実を実らせようというなんとも斬新なお菓子。パッケージのようにきれいに実が付くのか、どこまで大きくなるのか、楽しみです。
入っているのも
・グミの木
・トレー
・ジュースのもと
・グミのもと
・トッピング
おうちで用意するものは水だけですが、スプーンがあると便利。
作り方 ~How to make~
わ~い!予想外だったパーツ。木の部分はプラモデルのような組み立ての工程もあるんですね。出来上がったものが入っているのかと思ってました。
くるくる回してパーツを取り外します。手で簡単に取れました。パーツを小さいものから順にに並べました。
棒の向きを確認して(丸くなってるほうが先端)小さいパーツから通します。最後に持ち手をぐっと差し込んだら「グミの木」の完成です。
トレー1の内側の線まで水を入れます。その中にジュースのもとを入れ、よく混ぜます。
「あれ?混ぜるものないな」と思ったら、作り方に「グミの木で混ぜよう」との指示が!!!確かに全然兼用できますね、なるほど…。「液を木で混ぜている」ことがじわりと面白かったです。溶けずらかった底の粉も、しばらく混ぜていると溶けました。薄いグリーンのジュースのできあがり。
トレー2にグミのもとを全部入れ、平らにしておきます。
ではお待ちかね、くるくる作業に入ります
トレー1のくぼみにグミの木をセットします。「右に1回、左に1回」まわして、トレー2に移します。
粉の上でもゆっくりくるくる。お!ちいさい実が出来始めましたね。
トレー1→2→1→2を繰り返してグミの実を大きくします。こなをときどき平らにして、たっぷりとつけます。
実が少し大きくなってくると、ポロッと取れてしまいそうなので、そ~っと丁寧に回しました。
楽しい~
ヤバい!これは楽しいです。大人を含め、人数分買っておかないと、「ちょっと私にもやらせて~」と言いたくなっちゃいます。
どこまで大きく作れるか、真剣に挑戦したくなる面白さ。粉が少なくなってきて、くるくるが難しくなったのでスプーンで振りかけたりもして、なんとか↓このくらいの大きさに。ブルーベリーくらいの大きさかな。
最後にトレー1のジュースにくぐらせ、トレー2に置いて、トッピングをかけます。
カラフルなトッピングですが、いまひとつその良さが出てない仕上がりになってしまいました。でもパッケージのイラストのイメージには近い感じにできたのではないでしょうか。完成で~す。
感想 ~いただきます~
木にくっついているグミの実を一つ一つ、口でもぎ取って食べるスタイルで合っているのでしょうか。わんぱく感があっていいですよ。少しシュワシュワするトッピングと甘いグレープ味のグミが美味しいです。一粒が小さいので食べ応えはないですが、まあ「実」ですから…。残った粉にジュースをかけて混ぜると最後まで美味しくいただけます。
水だけで作れる手軽さと、難易度も★★☆☆☆星2つで比較的簡単、くるくる作業が楽しいので小さなお子様でも挑戦しやすいですね。
ごちそうさまでした
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