こんにちは、こぶ子です
今日は、クラシエフーズの知育菓子「香りラボ」を作ります。香りを伝えるのは難しそうですが、画像をたくさん使ってお伝えします。最後まで見ていってください。
パッケージはこちら↓
「ラボ」とのことなので、実験系ですね。実験ノート(作り方)が全6種類あって、どれか1つが入っています。難しさは4(★★★★☆)となっています。
入っているもの
・トレー
・スプーン
・スポイト
・実験ノート
・香りのもと(A・B・C・D)
・ドロップのもと
・しゅわしゅわジュースのもと
おうちで用意するものは、水、透明なコップ、ハサミ、色鉛筆です。色鉛筆は実験ノートにオリジナルの香りを書き留めておきたい場合に必要です。
作り方 ~How to make~
実験ノートを見ながら作っていきます。
トレーをハサミで2カ所切り離します。左からビーカートレー、試験管トレー、ドロップトレーです。
4つの香りを作る
A~Dの香りを作ります。ビーカートレーの内側の穴まで水を入れます。
香りのもとAを入れ、スプーンでよく混ぜます。同じようにB、C、Dも作ります。
4つの香りの液ができました。どれも鮮やかでキレイな色です。
実験ノートに「香りあてクイズ」があるので、どれが何の香りなのかを当てていきます。においだけだとちょっとわかりにくかったです。舐めてみるとすぐに分かるものもあれば、ちょっと迷ったものもありましたよ。挑戦してみてください。
新しい香りを作る
試験管トレーとスポイトを用意します。
色を組み合わせて新しい香りを作ります。黄色(B)と青(D)を半々で組み合わせ、緑色になりました。これは「マスカットの香りになったかな?」という実験。このあたりは実験ノートの種類によって内容が違うのかもしれませんね。
次は「ピンク(A)とオレンジ(C)でどの香りになるでしょう?」という3択問題です。
1.イチゴ
2.マンゴー
3.バナナ
試験管トレーが6つあるので、まだまだ作れます。組み合わせの例は公式のホームページにのっているので、参考にしてみてください。3色を合わせて「甘酸っぱい初恋味」なんてのもあって面白いです。実際にはアレコレと味見をしすぎて、訳が分からなくなりましたが、楽しかったです。
↑色を混ぜる前のこの段階、とってもキレイです。
ドロップゼリーを作る
ドロップトレーの下の線まで水を入れます。その中にドロップのもとを全部入れ、よく混ぜます。
香りの液をスポイトで吸って、3cmくらいの高さからポトポトとゆっくり落とします。わ!いくらみたいに固まっていますね。
色んな香りの液でどんどんドロップゼリーを作っていきます。多少不揃いになってしまいますが、それでもとってもキレイ!面白い‼
香りの液がたくさんあるけど、どれくらい作るのかなあ…。
次の工程で、ドロップトレーの上の線まで水を足すのですが、ドロップゼリーをたくさん作ったので、すでに上の線まで水があります。なので、ドロップゼリー作りはこのくらいにしておこうかなと思います。
↓ドロップゼリーはこんな感じ。ちょっとつまみ食い、うまい!
しゅわしゅわドロップジュースを作る
作ったドロップゼリーにしゅわしゅわジュースのもとを入れます。
名前の通りしゅわしゅわ~っとなりました。側面も炭酸ジュースみたい。でも上の泡は一瞬で消えちゃうのでお見逃しなく。
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感想 ~いただきます~
出来たジュースをグラスに移します。小さなグラスなんですが、その半分くらいしかないですね。でも美味しそう。
ちょっと飲んでみます。あまい炭酸ジュース、ちゃんとしゅわしゅわしてますよ。ドロップゼリーはやわらかくてほんのり甘い。ドロップゼリーは美味しいから、もっと作っておいてもよかったなあ。次に作るときはドロップゼリーを満タンに作っちゃおうかな。
つぶつぶの色がキレイだから、白い器に入れてみました。↓ほら、かわいいです。
これだけカラフルになると、もう香りも味も漠然と「フルーツ味」となるけど、美味しかったです。ドロップゼリーは食感も面白いです。
難しさは「4」になっていますが、ポッピンクッキンシリーズに比べると作りやすいかなと思います。
ごちそうさまでした
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