こんにちは、こぶ子です
今回は、クラシエフーズの知育菓子「味と香りのサイエンス!香りラボ~フルーツ&ソーダ味」を作ります。
香りラボは2023年7月にリニューアルしました。パッケージはこちら↓右が新しいほうです。
実験ノートが新しくなっていますね。工程は一緒なので【難しさ4★★★★☆】のままです。
味は4種類中、1種類が変わりました。パインがソーダになっています。
入っているもの
・トレー
・スプーン
・スポイト
・実験ノート
・香りのもと(A・B・C・D)
・ドロップのもと
・しゅわしゅわジュースのもと
実験ノートは3種類のうち1つが入っています。
作り方 ~How to make~
実験ノートを見ながら作っていきます。
トレーは2カ所を切り離し、ドロップトレー、試験管トレー、ビーカートレーに分けておきます。
4つの香りを作る
ビーカートレーに4色の香りの液を作ります。
トレーの内側のあなまで水を入れ、香りのもとAを入れます。
スプーンでよく混ぜます。同じように香りのもとB、C、Dも作ります。
4つ香りの液が出来ました。においをかいだり、なめたりして、何の香りか当ててみましょう!
ソーダ、ブドウ、ピーチ、レモンの4つから選びますが、色のイメージと合っているものと合っていないものがあって、難しかったです。実験ノートで答え合わせができます。
新しい香りを作る
試験管トレーの中で、色を混ぜて新しい香りを作ります。今回はソーダ味があるので、○○ソーダ味を作ることが出来ますね。
実験ノートに「香りの実験カード」がついていて、混ぜ合わせの例があります。入っていた実験ノートの種類によって、この内容が違うようです。
今回入っていたカードは、ピーチソーダ、マスカット、プラムソーダがありました。試験管トレーは6つあるので、オリジナルの組み合わせも楽しめます。
あまり良い予感はしなかったけれど、4色全部混ぜをしてみると…こんな感じ↓薄~い茶色!?
全部で10色出来ました。味見をたくさんしていると、香りや味はもう訳が分からなくなっております。正解を見ながら、「あ~、そんな気がするぅ」と言い出す味音痴ぶり。
ドロップゼリーを作る
ドロップトレーの下の線まで水を入れ、ドロップのもと入れ、よく混ぜます。液は透明なままです。
香りの液をスポイトで吸って、ドロップトレーの中にポトポトと落とします。
3cmくらい上からゆっくりポトポトです。高すぎず、低すぎず、3cmくらいがキレイな粒になりました。とはいえ、色々試してみるのも楽しいです。
香りの液がたくさんあるので、ジャンジャン作ります。だんだんスポイトを押す加減が上手になってきました!
4色混ぜはドロップゼリーにはせず、液のままいただきました。あまり美味しそうな色ではありませんが、味は南国風フルーツといった感じで美味しかったですよ。
ドロップゼリーはトレーいっぱいになりました。色は薄いものの、カラフルでかわいいです。
しゅわしゅわドロップジュースを作る
しゅわしゅわジュースのもとを入れると、しゅわしゅわっと泡がたちました。
小さめのグラスに移して出来上がりです!ゼリーがギュウギュウに入っています。
ちょこっとアレンジ
もちろんこのままでも美味しいのですが、ドロップゼリーもたくさんあるので、2つに分けてサイダーを入れてみようと思います。
開けたて炭酸バキバキの三ツ矢サイダーです。
ドロップゼリーがフワフワとゆっくり浮いてきました。美味しそう!!!!
感想 ~いただきます~
ドロップゼリーは甘くて美味しいです。キラキラしてて、見た目もGOOD!夏にぴったりの涼しげなおやつになりました。
新しい香りを作るところと、ドロップゼリーをポトポトと作るところは、めちゃめちゃ楽しいです。
ごちそうさまでした
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