こんにちは、こぶ子です
「すくって金魚」「どどっとつぶぴょん」
これ、クラシエフーズから発売されている知育菓子シリーズのお菓子の名前なんです。かわいいネーミングですね。知育菓子は「ねるねるねるね」のような手作りお菓子キットですが、とにかく最近の知育菓子はスゴイ!大人になって作ってみると驚くばかりです。本物そっくりに作れるものや、サイエンスの実験要素のあるものなど様々な種類があります。
今回は私が実際に作って、はしゃいでしまうほど「とにかく面白かった」5つを紹介させてください。
クラシエフーズ「すくって金魚」
「すくって金魚」は、ご覧の通り金魚すくいをして遊ぼう!というもの。まずはゼリーで金魚を作ります。ポイのまくは2つの液を使って作るのですが、液に漬ける長さでポイの丈夫さが変わり、金魚すくいの難易度を変えることができます。
ひとしきり金魚すくいで遊んだら、ソーダ味のオシャレな水槽ゼリーを作って食べちゃいましょう。最初から最後までず~っと楽しいのです。
クラシエフーズ「どどっとつぶぴょん」
「どどっとつぶぴょん」はつぶゼリーをたくさん作って、最後はスライムにまぜて食べちゃおうというもの。どどっとつぶぴょんの面白さは、やっぱりこの独特な形状のスポイトでつぶゼリーを大量生産できることですね。これが本当に気持ちいい、老若男女、皆さん一度は体験して欲しい。
最後は、スライムを作ってつぶぴょん投入です。まるで魚卵。でも美味しいの、本当に。
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クラシエフーズ「グミつれた」
「グミつれた」は、ジュースの中に粉(グミのもと)を浮かべ、それをストローで釣り上げてグミを作るというもの。ゆっくり釣り上げると均一な厚さを保ったまま、どんどん長くなるんです。「見て見て見て~」って連呼すること必至。粉がジュースの上で不思議な動きをしてて、とっても興味深いです。
シュワシュワ~ッとした泡ソースを添えて食べるグミは味も格別。
クラシエフーズ「なるなるグミの実」
「なるなるグミの実」は、グミのもと(粉)の上でグミの木をくるくる回すことで、グミを大きく実らせていくというもの。グミの木はプラモデルのような状態で入っていて、組み立てるところから始まります。
「大きくな~れ、大きくな~れ」と無心で回し、出来上がったグミの実は、”私が育てた感”が満載です。
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明治チューインガム「ぷよよん クラゲの水族館」
明治チューインガムの手づくりおかしシリーズにも、遊べるお菓子で面白いものがありました。
「ぷよよん クラゲの水族館」は、中心部はグミ、クラゲの傘の部分はトロトロのゼリーで作ります。作れるクラゲは3種類。スプーンにゼリー液をそそぎ、そっと海の液に沈めると、あら不思議!ぷよよんとしたクラゲの出来上がり。
パイン&ソーダ味はさっぱりしてて食べても美味しいし、クセになる食感です。大きさにもよりますが、8個前後作れます。
今回ご紹介したのは「水だけで作れる」ものばかりで、手軽さがいいですね。手先を使った遊びにもなるので器用さアップにも期待できます。お外で遊べない日などのおうち時間に活躍してくれそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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