
こんにちは、こぶ子です
今やたくさんの種類がある知育菓子や手作りお菓子。ホンモノそっくりに出来るものや、キャラクターの形チョコ、色が変わるジュースなど、どれも子供たちにとっては魅力的なものばかり。
その中でも今回は、子供にも大人にも人気のグミが作れるお菓子を10個紹介します。作り方も様々、おやつ選びの参考にしていただければ嬉しいです。
バンダイ「スーパーマリオメーカー2グミ」


バンダイの「つくるおやつ」シリーズ。型トレーにグミパウダーを入れ、色水をスプーンでかけてグミを作るタイプです。待ち時間は3分。青、赤、黄色の3色を混ぜ合わせ、新しく色を作ることも出来ます。出来上がったグミを使って、マリオのステージを再現して遊べます。トレーは全4種類でお馴染みのキャラクターがいっぱい。


バンダイ「プリンセスドレスアップグミ」


「マリオメーカー2グミ」と同じシリーズ。トレーは全6種類で、いずれかのプリンセスのドレス2着と小物などが作れます。プリンセスのブロマイドシートがついているので、作ったグミで着せ替えも楽しめます。グミはやわらかめ、モチモチした噛み応えで美味しかったです。


クラシエフーズ「おえかきグミランド」


クラシエフーズの知育菓子ですね。トレーにグミのもとを全て入れておき、その中に型(クッキー型のようなもの)を差し込みます。型の中にスポイトで色水を入れてグミを作ります。型は全部で12種類もあり、いずれか1つが入っています。動物や乗り物などオーソドックスな形が多く、1種類につき4つくらいの型が入っています。
色水を加えて60秒で出来上がり。グミは作る厚さにもよりますが、ずっしり噛み応えのあり美味しいです。


ハート「ポチポチグミ」


株式会社ハートの「キャンディマジックラボ」シリーズで、かわいいパッケージが目を引きます。人気のおもちゃプッシュポップの形のグミを作ります。トレイは4種類中2つが入っています。
黄色、ピンク、青のグミのもとをそれぞれ水に溶き、好きな配色でトレイに流し入れます。常温で1時間おいて出来上がりです。出来上がったグミをおくギャラリー台紙付き。寒天ゼリーのような食感でした。


ハート「すみっコぐらし グミでつくろう!ケーキやさん」


株式会社ハートのおやつDO?シリーズ。白と茶色のグミのもとでケーキの形のグミを作ります。固まるまでの時間は30分。デコレーション用のピンクのミンツ付きです。ディスプレー台やケーキボックスを組み立てて、ケーキ屋さんのごっこ遊びも楽しめます。ちょっと意外でしたが、白も茶もフルーツ味です。


クラシエフーズ「たべる図鑑 海の生き物編」


クラシエフーズの知育菓子「たべる図鑑」には、グミで作る海の生き物と、チョコで作る恐竜があります。海の生き物のトレーは全4種類。グミはパイン味とソーダ味の2色です。
グミのもとと水を混ぜたものを電子レンジで10秒加熱する工程があります。そのため、とても滑らかな状態でトレイに流し入れることが出来ます。冷蔵庫で20分冷やして固めて出来上がり。プルプルのグミにトッピングをつけて食べると、とっても美味しいです。


クラシエフーズ「グミつれた」


ジュースの中にストローを沈め、グミのもとをかけてストローをゆっくり持ち上げると、デロ~ンとしたグミが出来ちゃいます。粉の量を調節して、色々な長さのグミ作りを楽しめます。グレープ味のグミですが、隣に作ったモコモコあわソースをつけて食べると、さらに美味しくなります。


クラシエフーズ「なるなるグミの実」


グミの木を「ジュースに漬ける→グミのもとの中でくるくる回す」を繰り返すことで、グミの実を大きく実らせます。グミの木を組み立てるところから始まり、実が大きくなる過程を楽しんでいるうちに、グミに愛着が湧いてくる不思議なお菓子。こちらもグミでは定番のグレープ味。


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タカラトミーアーツ「ポケモン たのしくてづくりグミ」


ポケモンのキャラクターたちの形のグミが作れます。トレーは全10種類、いずれか1体なので希望のキャラクターが出る確率は低めですね。トレーにグミのもとを入れ、水をかけて作るタイプ。1つの大きなグミを作るので、底のほうまで水が届きにくく、水加減が難しめです。冷蔵庫で30分冷やします。グミはもっちりしてて、サイダー味で美味しいです。


タカラトミーアーツ「ホームメイドクッキング たのしくグミゼリーつくろ!」


すみっコぐらしの形のグミゼリーが作れます。トレーはAとBの2種類、パッケージにどちらが入っているか書いてあるので、好きな方を選ぶことが出来ます。水とグミゼリーのもとを混ぜ始めると、途端にドロッとしてくるので、型に入れる作業が難しかったです。冷蔵庫で30分で出来上がり。色はキレイですが、形が分かりにくいですね。食感はゼリー寄りです。


まとめ
「手作りグミ」と言っても、グミのもとに色水をかけて作るもの、水に溶いてから型へ流し込むもの、釣ったり回したりして遊びながら作るものまで様々でした。また、色付けをどのようにするかを自分で考えながら作るものも多いですね。グミは固まるまでの時間も幅があるので、そこもチェックしてから取り掛かったほうが良さそうです。



最後まで読んでいただきありがとうございました
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