こんにちは、こぶ子です
今日はタカラトミーアーツの「ポケモン たのしくてづくりグミ」を作ります。
パッケージはこちら↓。
トレーの型は10種類、どれか1つが入っています。何が出るかはお楽しみ!なのでダブる可能性もありますね。今日は3個だけなので、多分大丈夫かな、開封してみましょう。
入っているもの
キャラクターはダブってなさそうです。中身はトレーとグミのもとだけでした。ちょっと見えにくいので黒の上に並べてみます。
カビゴン、イーブイ、ゲンガーでした。ピカチュウがいないけど、まあ良しとしましょう!
作り方 ~How to make~
パッケージ裏に「作り方」が載っています。
以前作ったタカラトミーアーツの「すみっコぐらしのホームメイドクッキング」のグミゼリーが難しかったので、今回は作る前にレビューなどを調べてみました。
すると「一度に粉を入れると、底の方まで水が浸透しにくい」ことが分かりました。
「粉と水を数回に分けていれる」とか、「先に水を少し入れておく」とか、試行錯誤されているようです。1つのグミが大きいからでしょうね。
私もならって「数回に分ける」作戦で作ってみようと思います。
用意するものは、スプーンと少々の水だけです。材料も工程もシンプルなので、失敗するとごまかしがきかない気がします。大丈夫かなあ…。
トレーにグミのもとを3分の1ほど入れました。
今入っている粉がひたひたとなるくらい水を入れました。多すぎず少なすぎずです。色が変わってぷるぷるとしてきました。
その上からまたグミのもとを3分の2くらいのところまで入れて、お水を入れます。
グミのもとを全部入れると、ちょうど満タンになりました。お水を入れると全体が綺麗なブルーになりました。指でつつくと既にプルプルしてます。
裏から覗いてみると↑こんな感じ。色の濃さが均一でないように見え、ちょっと心配です。
同じようにイーブイとゲンガーも作りました。
あれ?イーブイは、カビゴンたちに比べてトレーの容量が少ないのでは?と思います。イーブイのグミのもとがちょっと余ったので、別のお菓子の型トレーでおまけのグミを作りました。
では、冷蔵庫で30分冷やします。
しっかり固まっているようなので、お皿に取り出そうと思います。
すごくもっちりしてます。少し水が多かったのでしょうか?乾いた手で持つとくっついてしまうので、指を濡らしてゆっくり取り出しました。
おお!カビゴンだと言われれば、カビゴンですねえ。そもそもトレーの型が平面的で線も浅いので、うまくいったとしても絵柄が分かりにくいのかもしれません。
ちなみに、横から見ても3層に分かれることなく固まっていました。
ゲンガーとイーブイも無事に取り出せました。かわいいですね。
無事に出来上がりました。成功ですよね?多分…。
でも、光の反射がないと、ほぼシルエットです。キャラクターごとに色が違うともっと嬉しいのになあ。
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感想 ~いただきます~
あれ?グミってこんな感じだったっけ?ビローンと伸びます。最近流行りのとろけるわらびもちのような…。
やはり水を3回に分けて加えたので、水分量が多かったのでしょうね。
伸び~る、伸び~る。味はサイダー味、ひんやりしてて、甘くて美味しいです。食感はもっちもち。思いがけず水分多めになったのが、好みの食感を生み出してくれました。
ごちそうさまでした
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