こんにちは、こぶ子です
今日はバンダイのつくるおやつシリーズ「カラフルチェンジ プリンセスドレスアップグミ」を作ります。画像をたくさん使ってお伝えします。是非最後まで見ていってください。
パッケージはこちら↓
2021年12月7日発売(リニューアル)
メーカー希望小売価格 280円(税込302円)
自分だけのオリジナルカラーに色付けしたドレス型のグミを作って、着せ替えをして遊べるというもの。もちろんアクセサリーや小物もあります。プリンセスのトレーとシートは全6種類、どれか1つが入っています。
・ラプンツェル(等の上のラプンツェル)
・アリエル(リトルマーメイド)
・ベル(美女と野獣)
・シンデレラ(シンデレラ)
・ジャスミン(アラジン)
・白雪姫(白雪姫)
今回は何が入っているでしょうか?開封してみましょう。
セット内容
スプーン付きトレー
グミパウダー1袋
カラーパウダー3袋(青・赤・黄)
ブロマイドシート1枚
今回のトレーとシートは白雪姫でした。ドレスは2種類作れます。白雪姫と聞いてイメージする上が青、下が黄色で袖がぷっくり膨らんだドレスと、ボロ服です。
♪ハイホ~ハイホ~の7人の小人もいます。帽子から大きな耳が出ているので「ドーピー」というキャラクターのようです。かごに入ったリンゴやリボンもあります。白雪姫の世界が再現されていますね。
パッケージの写真にあるような綺麗なドレスが出来るのかは、ちょっと不安です…。
作り方 ~How to make~
パッケージ裏の作り方を見ながら作っていきます。まずトレーからスプーンを切り離しておきます。ミシン目が入っているので、手で簡単に外せました。
パウダーをトレーに入れる
グミパウダーをトレーに入れます。最初は丁寧に入れていこうと思っていたのですが…
だんだん雑になり…ドバドバ~っと流し込みはじめ…
結果、なんとかなります。
トレーをテーブルに置いたまま小刻みに揺らすと、パウダーが勝手にトレーにおさまってくれました。はみ出たパウダーは指でならせば↓こんな感じ。多少こぼれても大丈夫、グミパウダーがけっこう余ってます。
色水を作る
トレーの3つの楕円形の穴の中に、カラーパウダーを入れます。内側の下の線までなので、全部ではなさそうです。
3分の1くらい余っている感じ。
次に内側の上の線まで水を入れ、スプーンでよく混ぜます。この辺りの作業は、型トレーと色水トレーが切り離せたほうがやりやすいなあ…と思いました。グミパウダーが満タンに入ったままの作業の緊張感ったら!
鮮やかな3色の色水が出来ました。
3色の色水を組み合わせて、好きな色を作ります。パッケージの「色のまぜあわせ例」を参考に、オレンジ、みどり、むらさきが出来ました。
最後は青+赤+黄で茶色を作りました。
パウダーを色付けする
やっぱり白雪姫だから、例の配色で!と考えてしまうのは大人の発想でしょうか。オリジナリティがない自分にガッカリしつつ色付けをしております。
ボロ服のほうは茶色一色で!ではさすがに面白くないので、つぎはぎ感を出してみましたが「まあ、なんとセンスのないことでしょう!」お恥ずかしい。後戻りは出来ませんからこのまま進めますけど。あ、色水が足りなくなってきました。
残っていたカラーパウダーを適当な割合で水に溶き、一応色付け作業は完了です。
3分で固まるようなので、最初に色水をかけたところはもう固まってそうです。
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グミを取り出す
では、固まったグミを取り出してみましょう。ペラッ!
あれ?なんかヤバそう…
底の方まで色水が届いていなかったようです。おおかた固まっているので、ひとまず取り出してからパウダーが残っている部分に色水を染み込ませることにします。応急処置は上手くいったようです。
ドレスのスカートにオレンジを使って少し色の変化をつけようと試みたんですけど、そこはイマイチな仕上がりで残念。難しいですね。
小さいパーツは底まで色水が行き渡っています。もう一つのスカートもダメだったので修正しました。
いったんお皿に全て取り出してみました。
ブロマイドシートの白雪姫に着せてみましょう。こちら↓ボロ服のほう。小人や動物は、ほとんど判別できない仕上がり。
ドレスを着用するとこんな感じ↓。手には花束とリンゴの入ったかごをもっていますが、これもちょっとわかりにくい。
パッケージの写真のようなキレイなグラデーションには程遠いですが、作る工程はとっても楽しかったですよ。
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感想 ~いただきます~
作ったグミで着せ替えをするなんて、斬新なアイデアで面白いですね。ちょっともったいない気もしますが食べちゃいましょう。
そうそう、色によって味が違うのですが、
青→ソーダ味
赤→グレープ味
黄→オレンジ味
確かに単色で食べれば、それぞれの風味は分かります。色が混ざっていると判別はできず、甘いフルーツ味です。食感は「グミ」といって想像するアレではなくて、やわらかく、もちもちした噛み応えで、これはこれで美味しいです。作ったときの水分量によって違うと思いますが、水分が少ないところはシャリシャリした感じもあります。けっこう粘り気があるので、小さなお子様は小さくちぎって食べたほうがいいですね。
色付けのところは、「もっとこうすれば良かった」と思うところも多々あり、またやりたいです。
ごちそうさまでした
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