明治「手づくりアポロ」~作り方~ 3色のチョコチューブで8種類のかわいいアポロを手作りするよ! 

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明治 手づくりアポロ 完成

こんにちは、こぶ子です

今日は明治(meiji)の「手づくりアポロ」を作ります。人気のアポロチョコの手作りキット、楽しそうですね。画像をたくさん使ってお伝えします。最後まで見ていってください。

パッケージはこちら↓

明治 手づくりアポロ パッケージ

いつものアポロの形のほかに、ハート型やクローバー型など作れる形は8種類!アポロちゃんのキャラクターやいちごのショートケーキの型もあって、どれもかわいい。でもイラストのようなかわいいアポロが作れる自信はないなあ。なぜなら、以前作った「明治 作ろう!きのこの山」で苦戦した記憶があるのです。

きのこの山を作ったのは冬、チョコがすぐに固くなってしまうので時間との戦いといった感じでした。

今は5月、部屋の温度はちょうどいい!よし、がんばるぞ。

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目次

入っているもの

明治 手づくりアポロ 入っているもの

・チョコがた
・チョコレート(チューブ)
・ホワイトクリーム(チューブ)
・ピンククリーム(チューブ)
・カラフルミンツ

↓こちらがチョコがた。8つの型のほかに、小さなハートやお花の型もあります。仕上げのときに飾りつけとして使えるので、ここにもいくつかチョコを入れておきましょう。

明治 手づくりアポロ トレー

作り方 ~How to make~

では早速チョコを温めてやわらかくします。50℃くらいのお湯に漬けておきます。

明治 手づくりアポロ 作り方1

ミンツは取り出しやすいように、お皿に移しました。たくさん入っていますね。

チョコチューブを触ってみると、チョコがやわらかくなっていたので、型へ入れていきます。チョコチューブの先を切って、好きなところに好きな色を…。

と言っても、ある程度は配色を考えていたほうがいいかもしれません。アポロちゃんは何色にするか、ミンツはどのくらい入れるか、小さなハートは何個くらい作るか。チョコが固くなってしまうと作りにくいですからね。

明治 手づくりアポロ 作り方2

ショートケーキの型は、ちょっとこだわってみましたよ。

明治 手づくりアポロ 作り方3

チョコがやわらかいうちに、トレーをテーブルの上でトントンして、チョコを奥まで入れておきます。

↓アポロちゃんはやっぱりこの配色。

明治 手づくりアポロ 作り方4

中にミンツを少し入れましたが、チョコが固まった後にもミンツをデコレーションするために接着用のチョコを少しだけ残しました。そのためチョコが満タンに入っていないところもありますが、いったん冷蔵庫で冷やして固めることにしました。目安は30分以上です。

明治 手づくりアポロ 作り方6

30分後、↓よく固まっているようです。小さなハートやお花の型は全部は使わず、5つくらい作りました。

明治 手づくりアポロ 作り方7

トレーの上から軽く押しただけで、ポロンと外れました。「思ってたんと違う~!!」というものもありますが、まあ良しとしましょう。

明治 手づくりアポロ 作り方8

ちょこっと残しておいたチョコを少し温めて、ミンツを飾り付けました。ショートケーキの間に入れたピンクのミンツは薄っすらと見えていますね。

明治 手づくりアポロ 作り方9

チョコチューブが残ってないので、目や口を描くことは断念するとして…。ノープランのまま、ミンツを飾ってみます。なかなか細かい作業です。

明治 手づくりアポロ 作り方10

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感想 ~いただきます~

出来上がりです。かわいいかどうかはおいといて、先ほどよりは派手になりました。山型のホワイトチョコがお気に入り。頂上にハートとピンクの雲海のつもり!

明治 手づくりアポロ 完成2

大きなアポロ型のなかには黄色いミンツをたくさん入れたのですが、ほとんど見えていませんねえ。実際食べてみると、ミンツが相当固いのでチョコとの相性が微妙です。別々に食べると、それぞれ美味しいんですけどね。

前に作った「作ろう!きのこの山」の経験は活かされました。ちょっと急ぎめにしたほうが良いところなども分かっていたので焦ることなく進められました。なかなか思うようにいかないチョコレートですが、それも含めて楽しかったです。もう1回やりたいなあ。

ごちそうさまでした

原材料名・栄養成分表示

明治 手づくりアポロ 完成

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この記事を書いた人

こんにちは、食いしん坊主婦のこぶ子です。
知育菓子や作って遊べるお菓子を実際に作ってみて紹介しています。
子どもはもちろん、大人もハマる楽しいお菓子がたくさん!「どんな種類がある?」「中身はどんなの?」「どのくらい難しい?」という方へおやつ選びの参考になれば嬉しいです。
美味しく出来たもの、上手く出来なかったものも画像多数でマルっとレポートしています。
親子のコミュニケーションに、雨の日や子どもの長期休みに、手先を使う遊びとして、作るおやつは大活躍です。作るって楽しい!

~随時更新中~

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