こんにちは、こぶ子です
今日は明治の「作ろう!きのこの山」を作ります。長年にわたり人気の定番お菓子「きのこの山」の手づくりキットです。
パッケージはこちら↓。
お馴染みのきのこの山が随分とオリジナリティー溢れる形になっていますね。めちゃめちゃ楽しそうです。
同じシリーズで「手づくりアポロ」もあります。
はいっているもの
・チョコがた(大小8個の型あり)
・クラッカー1袋
・チョコチューブ
チョコ
ホワイトクリーム
ピンククリーム
型の数に対して、クラッカーは1袋の中に随分とたくさん入っていますね。これは一通りキットで遊んだら、別に買ったチョコを溶かしてまだまだたくさん遊んでね!という粋な計らいなのでしょうか?それとも割れた時用の予備なのでしょうか?どちらにしろ有難いです。
100均に行けば様々な色のチョコペンやトッピングが売っていますし、これは2度、3度遊べますね。セリアは驚くほどのチョコペンの種類がありましたが、固まらないソフトタイプもあるので要注意です。
作り方 ~How to make~
まずは50℃くらいのお湯でチョコチューブを温めます。きんに君のスープカップがいい仕事をしてくれています。パワー。
チョコがやわらかくなったらチューブの先を切ります。チョコが温かいうちに型へ入れていきます。
チョコチューブの先を切ってから、「さあ、どんなデザインにしようかしら?」では遅いようです。早くしないとチョコが固まってしまうという焦りと、せっかくだからカワイイやつ作りたいという気持ちが錯綜してます。
パッケージをお手本にしながら、思いつくままに入れてみました。最初に入れたところが固まってしまうといけないので、クラッカーを刺してみるけど、まだチョコがゆるくて倒れてしまう。もう少し固まり始めるまでジャンジャン型にチョコを入れていきます。ああでもない、こうでもないしているうちに、チョコペンが少し固くなってきました。
「あ!ヤバい、もうクラッカーが刺さらないかも…」
最初に入れた平べったいところと、こつぶのところは無念、刺さりませんでした。他のところはなんとかねじ込んだ感じです。
下から見るとこんな感じ↑。まあ良しとしましょう、このまま30分以上冷蔵庫で冷やします。でももう大分固まっている気はしますが。
恐らくこれ、作る季節にもよるかと思います。今は真冬、温かい部屋ですがタイムリミットはまあまあ早いです。夏だとまた違うのではないでしょうか。
使いたくても使えなかった2本を含め、これだけのクラッカーがまだあります。チョコチューブは全部使いました。
完成 ~いただきます~
30分後、しっかり固まっていて簡単に取り出すことができました。なにかとハプニングはありましたが、一応完成したのがこちら↓。それなりの形にはなりましたかねえ。
実はもうひとつ後悔したことがありまして、デコレーション用のチョコチューブを残していなかったのです。パッケージとチョコ型に「あとでクラッカーを入れるのでチョコは少なめに入れてね」と注意書きがあったにもかかわらず、なみなみとまではいかないものの、入れ過ぎていたようです。
今回は仕方がないので家にあった白いチョコペンを足しました。
食べ比べをする楽しみとして、チョコ×ホワイト、チョコ×ピンク、ピンク×ホワイトの組み合わせがあった方がいいですね。
もう一回やりたいなあ。計画性がなさすぎた、反省です。それにしてもチョコの固まっていく加減って難しいですね。
お味はもちろんどれも美味しかったです。ごちそうさまでした。
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