
こんにちは、こぶ子です
今日は明治チューインガム(meigum)の手づくりおかし「ぷよよん クラゲの水族館」を作ります。
パッケージはこちら↓。


「ぷよよん」って(笑)
クラゲを作る?美味しいの?と色々気になりますね。理科の実験みたいで楽しみです。
はいっているもの


・トレー
・スプーン
・ゼリーのもと
・グミのもと
・海のもと
グミはパイン味、ゼリーはソーダ味という組み合わせです。
作り方 ~How to make~
パッケージ裏の作り方を見ながら作っていきます。
グミと液を準備する
トレーはミシン目に沿って2カ所切り離します。


☆トレーの両端にある型へグミのもとを摺り切りまで入れます。
エダクダクラゲ、アカクラゲ、ミズクラゲが2つ、同時に4つのグミが作れます。


三角の水トレーにお水を1杯ずつ入れていきます。底の方まで水が染みていかなかった所は、つまようじでツンツンとしておきました。グミのもとがいっぱい余ってますが…。


♪マークのトレーの線まで水を入れ、ゼリーのもとを入れます。スプーンでゆっくり混ぜます。


ダマがなくなるまで、しっかり混ぜました。


次に☆のトレーに水を線まで入れ、海のもとを入れます。こちらはすぐに綺麗に溶けました。
ゼリーのもとも、海のもとも、この時点では固まりませんので、ゆっくり作業しても大丈夫です。


クラゲを作る
グミ、ゼリー液、海の液が出来たので、クラゲを作っていきます。いよいよです!!
白いスプーンにゼリー液を入れます。型から取り出したグミをゼリー液に沈めます。この辺りの工程はつまようじがあると便利です。


そ~っとスプーンごと海の液に沈めます。スプーンをゆらゆらっと小刻みに揺らしながら、グミ入りゼリー液を海の液に落とします。


とりあえず4つ出来ました。なんだかかわいいですよ、これ。これで3分待ったら出来上がりです。


ジャ~ン!すくい上げてみました。ゼリーがぷよよんと固まっています。


そういえば、まだグミのもとも、ゼリー液も余っているので、じゃんじゃん作りましょう。


大きさはバラバラですが、全部で9個出来ました。
ちょっと海の液に漬け過ぎたでしょうか、ゼリーが白っぽくなってクラゲの種類が判別できなくなってしまいました。


とっても柔らかくてぷよよんとしていますが、持ち上げても大丈夫です。この感触、楽しい~!!


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感想 ~いただきます~


海の液と一緒にスプーンですくっていただくのがお作法のようです。口に入れると外側のゼリーの膜が破れて、中からトロンとしたゼリーが出てきて、パイン味のグミが登場します。味もラムネ風味でとっても美味しいです。それ以上に食感がたまらなく面白いです。全部ペロリとなくなりました。私は海の液なしで、クラゲだけで食べた方が濃厚で好きでした。
クラゲの中が気になったので、ちょいと解剖?してみました。


小籠包みたいに中から液体が流れ出てきました。面白~い。
お水だけで作れるのがお手軽で嬉しいです。作業工程が多くDIY感もしっかりあって、その上食べても美味しいとは!楽しかったぁ。



ごちそうさまでした
原材料名・栄養成分表示


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