こんにちは、こぶ子です
今日は、meigum(明治チューインガム)の「もちっとわがしが4つつくれる♪わがし屋さん」を作ります。
meigumの手づくりおかしシリーズには和菓子が作れる「おだんご屋さん」がありましたが、「わがし屋さん」になって新登場。メニューも一新されています。
パッケージがこちら↓
いちご大福、たいやき、うさぎまんじゅう、鬼まんじゅうの4品。鬼まんじゅうはサツマイモがたっぷり入った蒸しまんじゅうで、愛知県を中心に東海地方で有名なお菓子なんだそう。
入っているもの
・トレー
・スプーン
・黄きじのもと
・ピンクきじのもと
・あんこ風味のもと
おうちで用意するものは、お水とお皿だけです。
作り方 ~How to make~
パッケージ裏の「つくりかた」を見ながら作っていきます。
黄きじを作る
トレー★の下から2番目の線まで水を入れます。
黄きじのもとを入れて、スプーンで混ぜます。黄きじはカスタード風味なので、プリンのような甘い香りがプ~ンとしました。
ある程度まとまってきたら、指でもこねこね。
パッケージの「大きさみほん」を参考にして3つに分け、丸めます。
いちご大福用(大)
鬼まんじゅう用(小)
オレンジきじ用(小)
ピンクきじを作る
トレー★の下から1番目の線まで水を入れます。
ピンクきじのもとを入れ、スプーンで混ぜます。
粉がなくなり、まとまってきたら、トレーのいちご型(2カ所)にきじを入れます。ちょっと細かい作業です。
残りのきじを「大きさみほん」を参考に2つに分け、丸めます。
うさぎまんじゅう用(大)
オレンジきじ用(小)
オレンジきじを作る
黄きじ(小20㎜)とピンクきじ(小15㎜)を混ぜて、オレンジきじを作ります。ベージュって感じですね。
できたオレンジきじは、トレーに入れて型を取ります。
うさぎまんじゅうの耳、しっぽ、たいやきのところです。
きじが指にくっついてきたら、指に少し水をつけると作業しやすかったです。
あんこ風味ソースを作る
トレー♪の線まで水を入れます。
あんこ風味のもとを入れて、スプーンで混ぜます。
滑らかなあんこ風味ソースができました。美味しそう。
鬼まんじゅうを作る
黄きじ(小)をトレーの鬼まんじゅうのところで型取ります。ブツブツの型がしっかり出るように押さえます。
トレーから外して、包むように4つの端をくっつけます。
ひっくり返すとこんな感じ↑サツマイモのゴツゴツ感が現れました。
うさぎまんじゅうを作る
ピンクきじ(大)を楕円形に丸めます。トレーから耳としっぽを取り外して、うさぎにつけます。とても小っちゃいのでつまようじがあると、やりやすい。
たいやきを作る
たいやききじの真ん中を少しへこませて、あんこ風味ソースを入れます。
ソースがゆるいので、たくさん入れちゃうと流れ出てしまいます。
でも、あんこがちょっと見えてるくらいが美味しそう。
いちご大福を作る
黄きじ(大)も真ん中をへこませて、あんこ風味ソースを入れます。いちごは2つをくっつけて、上にのせます。
お皿に並べると、4種類の和菓子のできあがり。
バランス的には、いちご大福が大きめになってしまいましたが、かわいいです。
感想 ~いただきます~
もちっと弾力のある生地は、甘さ控えめです。カスタードといちごの風味がほんのりと香って美味しいですよ。
あんこ風味ソースはたっぷりあるので、ディップしながら食べるといいかも。
生地は扱いやすいので、失敗してもやり直せるのもいいです。お水だけで作れるので、手軽に和菓子職人気分を味わえました。
ごちそうさまでした
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