こんにちは、こぶ子です
今日は、名糖産業(meito)の「つくってたべよう!幼虫3Dゼリー」を作ります。
幼虫って、あの幼虫?
どうやらそのようです。あの、カブトムシの…ともあれ、パッケージがこちら↓
店頭で見たときには、ひっくり返りそうになりましたが、これは作らないわけにはいきません。虫はとても、とても苦手ではありますが、頑張ります!
入っているもの
・幼虫トレー
・☆マークトレー
・あたまのもと
・からだのもと
おうちで用意するものはこちら↓
水とスプーンは必ず使います。出来上がった幼虫を置くお皿も用意しました。
そしてお箸が1本だけ、これは・・・気門(サイドの点々)を作る場合に使います。
パッケージ裏のQRコードを読み取ると、公式の作り方動画を見ることができます。作り方は一通りではなくて「基本編」「上級編」に加えて「内臓編」が用意されています。
今回は、気門をつける上級編と、内臓も入れちゃおうと思います。気門なしの基本編とは作る手順が異なります。どちらの手順で作るかは、最初に動画を見て確認したほうがいいです。
作り方 ~How to make~
幼虫トレーを切り離します。
あたまを作る
☆マークトレーの下の線まで水を入れます。くぼみが2つありますが、水を入れるのは片方だけ。
あたまのもとを入れて混ぜます。60秒くらい。
とろみがついてきたら、トレーの気門と足の部分に茶色の液を置いていきます。
あたまのもとが、どんどんプルンプルンになってきます。ちょっと急ごうかな。
頭が下になるように角度をつけて置き、固まるのを少し待ちます。
そうそう、内臓用に「あたまのもと」を残しておかなくちゃ。ちょっと頭部分に入れ過ぎたかな。
トレーは「からだのもと」を作るのに使うので、別のところへ移し、トレーを一度洗います。
頭部分を立てても大丈夫そうなら、トレーを組み立てます。カチッと音がするまでしっかりはめます。
からだを作る
☆マークトレーの上の線まで水を入れます。
からだのもとを入れて、混ぜます。30秒くらい。
とろみがついたら、組み合わせたトレーの中へ流し入れます。
お尻のほうにある程度「からだのもと」が入ったら、取っておいた「あたまのもと」をお尻側へ投入です。ボトンッと。
引き続き「あたまのもと」をじゃんじゃん入れます。ちょうどいっぱいになりました。
最後のほうは「からだのもと」が固まり始めていたので押し込んでいると、片面の気門の点々が崩れてしまいました。
冷蔵庫で20分以上冷やして固めます。
20分経ったので、取り出してみましょう。パカっと!
おぉ~、固まっています。 なかなかリアル。もう、たたずまいが幼虫そのもの。虫好きな人からすると「カワイイ!!」ってなるのかな…。
感想 ~いただきます~
あ~、食べちゃうのね…。
ちなみに、からだ部分はヨーグルトソーダ味。あたま部分はコーラ味です。
思ってたよりやわらかい。今回は20分経ってすぐに取り出したからでしょうか。もう少し長めに冷やすとぷよぷよした感触になるのかもしれません。
さわやかなヨーグルト味で美味しいです。しっかりしたコーラ味がアクセントになって、相性もいいです。
それにしても、やっぱり見た目は幼虫なもんで、とっても複雑な気分。お菓子とは言え、貴重な経験ができました。
ごちそうさまでした
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