こんにちは、こぶ子です
今日はクラシエフーズの知育菓子「ポッピンクッキン くるくるたこやき 本物そっくり味」を作ります。数年前に一度作ったことがあったのですが、最近スーパーなどでもお目にかからず販売が終了してしまったのかと思っていましたが、2023年の２月にまた発売となりました。
帰ってきてくれてありがとう。
ではパッケージはこちら↓。
用意するものは水とハサミだけ、電子レンジの使用はありです。難しさは３（★★★☆☆）なので、ポッピンクッキンシリーズの中では難易度低めですね。
入っているもの
・トレー
・タコのもと
・マヨネーズのもと
・生地のもと
・ソースのもと
・スプーン
・ようじ
・ふねのお皿
たこ焼き器のイメージでしょうか、トレーが珍しく黒です。舟皿が新たに加わっています。
作り方 ～How to make～
パッケージの裏の作り方を見ながら作っていきます。
トレーを４カ所、ハサミで切り離します。
ふねのお皿を組み立てます。作り方はお皿の底の面に書いてありました。４カ所ほど軽く止めてある部分をちぎり、内側に折ります。
★を●に差し込みます。★は飛び出した状態で良いみたいです。
タコを作る
用意するものはこちら↓。
♪マークのトレーにタコのもとと三角カップ１杯の水を入れ、スプーンで混ぜます。
ある程度まとまったら手でこねて２つに分けます。１つずつタコの型に押し入れます。２つ大きなタコの足が出来ました。たこ焼きを８個作るので、８つに切り分けます。
なんだか明太子みたいですがタコです。スプーンで綺麗に切れました。以前のバージョンは小さなタコを８つ作っていましたが、大きなタコを切り分ける工程に変わっていました。よりリアルになりました。飽くなき探究心に頭が下がります。
マヨネーズを作る
用意するものはこちら↓。ハサミで①を切り取ります。
♪トレーにマヨネーズのもとを立たせ、三角カップ１杯の水を入れて混ぜます。この袋のまま絞るので、底の方に粉が残らないようによく混ぜます。
トロンとしたマヨネーズが出来ました。少し甘い感じのマヨネーズの匂いがしてきました。マヨネーズを下の方へ寄せて、②、③を折ります。使う前に底の角をハサミで切ります。
たこ焼きを作る
いよいよたこ焼きの生地が登場です。用意するものはこちら↓。
♪トレーに生地のもとと、三角カップ３杯の水を入れスプーンで混ぜます。たっぷりの量がありますね。
たこ焼きらしい少しゆるめの生地が出来ました。早速たこ焼き型に流し入れていきます。
入れるのは内側の線までです。満タンに入れてしまうと足りなくなってしまいます。生地を全部使い切ってこんな感じ↓です。
先ほど作ったタコを１つずつ投入です。ここはかなり楽しい工程でした。
タコが入ったら、電子レンジで加熱します。我が家は600ｗなので30秒です。（500ｗだと40秒です）
加熱するとふっくらと膨らんでいい匂いです。
ソースを作る
終盤です。用意するものはこちら↓。
三角カップは使いません。★トレーの下の方にある線まで水を入れ、ソースのもとを入れてよく混ぜます。
しばらくはシャバシャバでしたが、よ～く混ぜているうちにとろみが出てきました。
仕上げをする
たこ焼きを取り出します。ようじで側面のくっついているところを剥がしながら、くるんと回します。比較的綺麗に取れるところと、トレーにくっついて上手く取れないところがありました。
でも大丈夫！ボロボロっとなったところを下にして盛り付け、ソースを塗ります。ほぼほぼソースが隠してくれるでしょう！
ソースがないとベビーカステラみたいでかわいい。
先ほどソースを作ったときよりも更にとろみがついていて、とっても塗りやすい。もう大成功の予感しかしかしません。
ジャ～ン!!想像以上のリアルさ。ソースのテカテカが素敵、美味しそう。
もちろん、マヨネーズもかけます。袋の下の角をハサミで切ります。マヨネーズは細くかけたほうがかっこいいので、切るのは１ミリくらい。
しまった！これは２ミリだ。思ってたよりマヨネーズの線が太くなってしまいましたが、まあまあまあ許容範囲です。
出来上がり！すご～い、上手すぎる。自画自賛。いやすごいのはクラシエさんなんですが…。
これは本当に美味しそう、早く食べたい。
＜スポンサーリンク＞
感想 ～いただきます～
美味しいです。これだけのビジュアルですからマズいわけがありません。
ただ、タコがあまり感じられなかったですね。作っている時はしっかりとした弾力があったので食感の違いを期待していましたが。
ともあれ生地とソースとマヨネーズの調和は紛れもなくたこ焼き「本物そっくり味」です。一瞬でなくなってしまいました。
ごちそうさまでした
原材料名・栄養成分表示
たったの64キロカロリーなの？ ＼(^_^)／
コメント