こんにちは、こぶ子です
今日はクラシエフーズの知育菓子「おいしく学べる!たべる図鑑 恐竜編(ミニ図鑑付き)」を作ります。
パッケージはこちら↓。
ティラノサウルスやトリケラトプスがいますね。NEWのマークがついた恐竜が2体います。アンキロサウルスとアルゼンチノサウルスが仲間入りです。しっぽの先の塊がかっこいいアンキロサウルス出て欲しいなあ。早速開封してみます。
入っているもの
恐竜の型トレー、チョコが2袋、クランチ、ミニ図鑑です。型トレーは、サイみたいな顔のトリケラトプスと手が特徴的なテリジノサウルスのようです。内袋もチョコおきシートとして使いますので切っておきます。
今回は、3種類あるデザインの中の「住んでいたところ」のシートでした。
作り方 ~How to make~
パッケージ裏の作り方を見ながら作っていきます。
チョコをとかす
容器に50℃くらいのお湯を入れ、チョコを袋のまま入れます。袋を振るとシャカシャカしていたチョコが5分くらいで溶けました。
チョコを1袋だけ取り出して点線に沿って折り、ハサミマークのところを切ります。
チョコとクランチを型に入れる
チョコを型トレーに入れていきます。底までしっかりと流し込みたいので、途中何度かトレーをトントンしました。
1袋入れ終わったので、2袋目に突入です。ギリギリ持てるくらい熱かったチョコの温度がみるみるうちに下がってくるので、ちょっと急ぎめに入れています。チョコが既にシャバシャバではないので、恐竜の指先まで綺麗に入っているのか心配です。
どんどん入れていきますが、チョコがなくなりません。
はいっ、これで全部使い切りました!満タンです。
ん?マズい、全部入れて良かったんだっけ?
パッケージの作り方には「上の線まで入れてね。」って書いてありました。ちゃんと読まないとダメですね。もうどうすることも出来ませんから、続行します。トレーを10回くらいトントンと落とします。チョコの表面が平らになって綺麗になりました。
そうそう、チョコが固まる前にクランチを入れないといけません。
あまり丁寧にやっている余裕がないのでザザ~っとトレー全体に振りかけました。
はみ出たクランチを指でチョコに寄せるとトレーも綺麗です。
では冷蔵庫で固めます。冷蔵で20分、冷凍で10分が目安です。
「待っている間に研究タイム!」です。
付属のミニ図鑑には2体の恐竜が載っていますが、今回作るものとは一致しませんでした。QRコードを読み取ってWEB図鑑にアクセスします。すると今回の恐竜の答え合わせが出来たり、他の全てのトレーを見ることも出来ました。
チョコを取り出して並べる
ばっちり固まっているので、取り出しは簡単です。
やはりチョコを上まで入れ過ぎたせいで、テリジノサウルスの手と足の間の空間がないのが残念です。でも恐竜のゴツゴツした体の表面はとてもリアルにかたどられています。カッコイイです。
裏面はこんな感じ↓。クランチはしっかりチョコについていますが、もう少し沈ませても良かったかもしれません。
ではチョコおきシートの上で組み立てます。
体やしっぽの形をよく確認しながら組み立てて、完成です。
どっちがどっちの足跡かはWEB図鑑で答え合わせが出来ました。
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感想 ~いただきます~
もちろんチョコレートは甘くて美味しかったです。クランチもサクサクでGOODです。
チョコレートを溶かして型に入れるタイプのものは、作業としてはシンプルなのですが、固まるまでの時間との闘いがついてきますね。でも頑張って作ったチョコレートは格別に美味しいです。
ごちそうさまでした
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