こんにちは、こぶ子です
今日は、クラシエの知育菓子「Popin’ Cookin’ たいやき&おだんご ~おいしい日本のお菓子を作っちゃおう!~」を作っちゃおう。
パッケージはこちら↓。
春色でかわいいです。たいやきはあんこではなく、チョコクリームなんですね。たいやき、団子、大福といえば、元々粉からできていますから美味しさへの期待と再現度はこれまでで最大です。
入っているもの
入っているものはこちら↑。たいやきの型ってなぜかワクワクしてしまう。
内袋はお皿や、コップの飾り、お団子などの大きさを測るのに使うので、丁寧に開封し、切り取っておきます。
作り方 ~How to make~
ではパッケージの裏面の「作り方」を見ながら作っていきます。
トレーを切り離す
トレーの切り離しは1カ所のみ。トレーがシンプルです。水の量はピンクのスプーンで測ります。
いちごゼリーを作る
いちごの型にスプーン1杯の水と、いちごゼリーのもとを入れ、付属のつまようじで混ぜます。鮮やかな赤色になりました。簡単です。
もちを作る
大福と団子用のおもちを作っていきます。用意するものはこちら↓。
トレーの線まで水を入れ、もちのもとを入れて最初はスプーンで混ぜます。↓いい感じにまとまってきたので、手でこねていきます。
こねこねの作業が出来たので、まずは二等分にします。
大福は棒状に伸ばした後、平らに伸ばします。お団子は更に3等分して丸めます。もちもちっとした感触がリアルです。
生地を作る
用意するものはこちら↓。
トレーにスプーン4杯の水と、たいやきのもとを入れ、混ぜます。
水が4杯入っているので、シャバシャバっとしていますね。
たいやきの型に流し込んでいきます。2つが同じ量になるように交互に少しずつ入れます。ちょうど横の線まできたので「うん、間違ってないぞ」と確信しました。いい感じです。
生地の中の空気を抜くために、数センチのところからトントンとトレーを落とします。生地の中に気泡が残っていると焼き上がったときに穴が出来てしまいますから、トントンは入念に!
では、電子レンジで加熱します。我が家は600wなので30秒です。(500wだと40秒)
↑こんな感じにフワ~と膨らんで、甘~い香りがしてきました。これは絶対美味しいぞ!
チョコクリームを作る
用意するものはこちら↓。チョコクリームのお水はスプーン2杯。
白っぽい粉がなくなるまで混ぜたら完成です。こちらもチョコの香りが甘くて美味しそう。
仕上げ ~盛り付け~
みたらしだんごを作る
たいやきの型に、スプーン2杯の水とみたらしだれのもとを入れ、よく混ぜます。甘じょっぱいみたらしのタレが出来ました。ちょっと舐めてみて欲しい、みたらしだんごは100%の成功を確信します。
付属のつまようじに先ほどのお団子3つを刺して、タレをつけていきます。お団子についたタレがテカっとしてて美味しそうです。早く食べたい。
たいやきといちごだいふくを仕上げる
たいやきの生地を型から取り出します。少したいやきの柄が剥がれてしまいましたが、こちらを下の面にすることにします。材料が揃ったので、仕上げです。
まずはいちご大福。
大福の中央にチョコクリームを少し置きます。一番はじめに作ったいちごゼリーを取り出し、チョコクリームの上に乗せます。両端を上に持ち上げ、おもちの粘着でギュッと留めます。なかなか留まらないけど、なんとかして留めます。
たいやきはチョコクリームをたっぷり入れました。いい感じです。
ラムネを作る
用意するものはこちら↓。
カップの上から1センチくらいのところまで、水を入れます。ラムネのもとを入れたら、シュワシュワ~と泡がたちます。
シュワシュワ~の炭酸は一瞬なので、お見逃しのないように。上の写真はシャッターチャンスを逃してますね、残念。スプーンで混ぜて、綺麗なブルーのラムネが完成です。
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感想 ~いただきます~
内袋から切り取ったお皿に盛り付けました。おっ!かなりいい感じです。かわいい。
やはりみたらしだんごの琥珀色の照り具合は芸術。味、食感ともにそのままのお味です。完璧な再現度。
ラムネはいわゆる駄菓子屋さんのラムネ味、炭酸はほぼなしです。
いちごだいふくはチョコクリームだとしっかり認識してから食べましょう。つい見た目からこしあんを想像して食べると、あれ?となります。「そっか、チョコだった!」と認識してからは、ほんのりイチゴ味のゼリーとチョコ、もちのバランスと味の調和が良くて、とても美味しかったです。
たいやきは食べ応えがある厚さが嬉しい。チョコがたっぷり入っているし、期待通りの美味しさです。
工程も、盛り付けも簡単なのに、この可愛い仕上がり!! そして全て美味しくて大満足でした。
ごちそうさまでした
原材料名 成分表示
結構食べ応えもあったので、納得の163カロリー。カルシウムたっぷりと、保存料、合成着色料ゼロなのはうれしい。
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