知育菓子「ねるねるねるね」３種類食べ比べ　ソーダvsクリームソーダvsコーラ

今日は、クラシエフーズの知育菓子「ねるねるねるね」を３種類作ります。味だけではなくトッピングや仕掛けにも違いがありそうです。画像をたくさん使ってお伝えします。最後まで見ていってください。

食べ比べをする３種類はこちら↓

左：ソーダあじ　カラフルラムネ付き
中：あこがれのクリームソーダあじ　クリームソースとシュワシュワトッピング付き
右：コーラ味　魔法のもとをかけると…オレンジソーダ味　シュワシュワトッピング付き

「大人のねるねるねるね　本格ぶどう味」と「ねるねるねるね　ブドウあじ」はこちら↓

入っているもの

ソーダ味は、１ばん２ばんの粉の袋と、３ばんはラムネです。パッケージの絵をみるとふわふわのマシュマロのようにも見えましたが、カチカチのラムネでした。トレーの「ねるね」の周りの絵柄がそれぞれ違っていて、こちらは実験がテーマでした。

クリームソーダあじは、１ばん２ばんの粉の袋と、クリームソースのもととトッピングがあり全部で４袋です。こちらのトレーは宇宙がテーマでした。

コーラ味は、１ばん２ばんの粉の袋と、まほうのもととトッピングで４袋です。トレーは音楽♪がテーマでした。

ソーダあじを作ろう

トレーについている水を量るための「しかくカップ」は切り離しておきます。

トレー左に１ばんの粉としかくカップ１杯の水を入れます。

スプーンでよく混ぜると、クリーム色のトロトロとした液になりました。２ばんの粉を入れます。

スプーンで混ぜると、ふわふわっと膨らんできました。薄～い水色です。

３ばん（ラムネ）を右トレーに移します。出来上がったねるねるねるねにラムネをつけていただきます。思いのほかラムネがごっつくて、ボリボリと噛み砕きながら食べることになります。ハードな食感です。ソーダあじ自体は安定の美味しさといった感じですね。

あこがれのクリームソーダあじを作ろ

続いてクリームソーダあじです。１番の袋としかくカップ１杯の水を入れ、よく混ぜます。

水色のトロトロとした液になりました。２ばんの粉を入れます。

粉が黄色くなってきました。モコモコっと膨れてきて、青と混ざって淡い黄緑になりました。メロンソーダ味です。

右トレーにクリームソースのもとと、しかくカップ１杯の水を入れてよく混ぜます。ちょこっと舐めてみると、甘～いです。

シュワシュワトッピングをふりかけて出来上がり。スプーンに一口分のねるねるねるねをすくって、クリームソースをつけます。メロンソーダ味と、甘いクリーム味がよく合います。とっても美味しいです。

コーラ味→オレンジソーダ味を作ろう

コーラ味を作ります。１ばんの粉としかくカップ１杯の水を入れ、よく混ぜます。

薄い緑色になりました。２番の粉を入れます。

色が随分かわりました。これは一体何色？オレンジのような、茶色のような。

右トレーにシュワシュワトッピングを入れ、ねるねるねるねにつけていただきます。シュワシュワトッピングと相性のいいコーラ味です。

半分くらいコーラ味を楽しだ後、「まほうのもと」としかくカップ１杯の水を入れて混ぜると、再びモコモコっと膨れてきてました。なんだか得した気分。味はオレンジソーダ味に変身しています。

まとめ

歯ごたえのあるラムネのトッピングや、甘いクリーム、味変など、それぞれに特徴があって面白かったです。私の一番のお気に入りは「あこがれのクリームソーダあじ」でした。メロンソーダとバニラアイスの味の再現度が高く、美味しかったです。やっぱり「憧れの…」というイメージはみんな共通なのでしょうね、確かにワクワクする味でした。

せっかくなので盛り合わせにしてみましたよ！でも全部の味を混ぜて食べるのはオススメしませんが。

原材料名・栄養成分成分表示

＜ソーダあじ＞

＜あこがれのクリームソーダあじ＞

＜コーラ味＞

＜コーラ味＞